この観光名所は比較的新しい名所で2003年6月にオープンしたばかりです。黒部ダムの迫力ある放水を見るためにはこの展望広場が間近に見られるとして人気の場所になっています。観光名所としての放水によって現れる虹を見ながら迫力ある放水と音を楽しんでみてはいかがでしょうか。ここに行くにはトロリーバスの黒部ダム駅より、展望台から行くと徒歩で約20分、連絡通路から行くと徒歩で行って約15分で到着します。
【ダムレストハウス】
このレストハウスでは食事やショッピングを楽しむことができる場所です。またダムにあるレストハウスのためにそこの窓からは黒部ダムの圧巻とした眺望を楽しむことができます。またここのレストハウスで有名なのが山イチゴのソフトクリームですので是非堪能してみてください。
また湧き水もあります。この湧き水は後立山連峰の地中の奥深くから染み出している天然水です。この湧き水は真夏であってもかなり冷たく、美味しくいただくことができます。この湧き水を味わうにはここのダム展望台のほかに、地中階段でも味わうことができます。
このダムレストハウスの営業期間は4/10〜11/30までとなっていますので、行くときにはその期間かどうか是非確かめてからいくことをおすすめします。【くろよん記念室】
黒部ダムの観光地として「くろよん記念室」という場所があります。この記念室があるのはダムレストハウス内の3階です。ここには黒部ダムを縮尺した模型や、断面の立体図のほかに破砕帯の岩等が展示されています。またこの黒部ダムを建設しているときの記録として製作された映画「くろよん物語」が上映されているそうで、当時の大変さが分かる記念室になっています。
この記念室は無料で入場することができます。営業期間は4月〜11月まで、営業時間は朝の7時半〜17時までとなっています。ただし冬の期間は営業時間が短くなりますのであらかじめ問い合わせるか、調べてから行くようにしたほうがいいと思います。
【慰霊碑】
戦後電力不足の解消のために建設された黒部ダム、このダムの施行はとても大変なものだったようで特に急かされた工事が大町トンネルという現在の関電トンネルの開通だったといいます。
しかし、大破砕帯に遭遇をして一時は工事そのものが絶望視された中、7ヶ月もの期間を費やし、突破することに成功したそうです当時は世紀の大工事と言われたそうです。この時に犠牲となったのが171名もの人たちで、この方たちのための慰霊碑が建設されています。
このときの様子が映画「黒部の太陽」によって描かれているようです。
この場所も誰もが訪れることができる場所となっていますので、どうかご冥福をお祈りしてみてください。