黒部ダムは世界の中においても屈指の規模を誇っているダムで、高さ186メートル、堤長492メートルにも及ぶダムになっています。またその形はアーチ式ドーム越流型になっていてそのアーチはとても美しい形を描いているそうです。
またその貯水量は2億立方メートルにも及んでいて、膨大な量の水を蓄えることができます。また今では名物となっている観光放水の様子は圧巻で、毎秒10立方メートル以上もの放水シーンをみることができます。しかしこの様子は6月26日から10月15日までと期間限定のために、きちんと調べてから行くことをお勧めします。
【湖畔遊歩道】
黒部の土地にはカンパ谷のつり橋あたりから黒部湖畔沿いに湖畔遊歩道があります。ここは高低差もないし、キレイに整備されていますのでお子様連れの方でも安心して歩くことができると思います。
約1時間ものコースには森林浴を楽しむことができますし、大自然の美しさを目で、または体で感じることができる場所になっていますので是非ゆっくり歩いてみてはいかがでしょうか。
【遊覧船ガルベ】
黒部の大自然、北アルプスを眼前に楽しみながら自然の雄大さを満喫することができるのが黒部湖畔遊覧船の「ガルベ」です。この遊覧船は黒部湖を30分かけて一周するもので、日本にある遊覧船の中では一番標高が高いところに位置している遊覧船でもあるようです。
遊覧船につけられた「ガルベ」という名前ですが、これはアイヌ語を基にしてつけられたもので、「黒部」の語源となっているものだと言われています。この名前がつけられたのは平成12年の新造船がきたときに黒部湖の安全航行祈願として命名されたようです。
遊覧船に乗って進んでいくと、立山連峰が屏風のように連なっていて圧巻なのと、スバリ岳や針ノ木岳、赤牛岳などが次々と現れてきて、私たちが黒部峡谷のど真ん中にいるのだということを実感できるような感覚に襲われます。
この遊覧船での体験は是非お勧めですので乗ってみてください。
ガルベの全長は16メートル、定員は80名ほどになっています。料金は大人930円、子供470円になります。水位の状況によっては運行できない場合もあるようなので、事前にお問い合わせしておいたほうがいいかと思います。
このように、黒部ダムだけではなくその他の観光でも十分に楽しむことができるのが黒部です。